お知らせ
4人でブラウザゲームサイト「Tommy Games」を作っています
Tommy Gamesは4人の開発者で育てているブラウザゲームポータルです。どんな仕組みで、どう作っているかを紹介します。
Tommy Gamesは、4人の開発者で育てているブラウザゲームポータルです。インストール不要で、PC・スマートフォンのブラウザからすぐに遊べるゲームを公開しています。
このポータルの大きな特徴は、4人全員が同じ言語・同じゲームエンジンを使っていないことです。JavaScript、Unity(URP、2D)、ビルドツールを使わないReact + Babel Standalone(CDN経由)など、それぞれが作りたいものに合った技術でゲームを作っています。ポータル側はゲームの実装言語やフレームワークを前提にせず、「`index.html`を含むWeb成果物をiframeで表示する」という契約だけでゲームをつなげています。だからこそ、違う技術で作られたゲームが1つのサイトに同居できます。
公開しているゲームには、それぞれ作ったCreatorがいます。各ゲームの詳細ページやCreatorページから、誰がどんなゲームを作っているかを見られるようにしています。
3Dアクションや育成シミュレーション、放置系RPG、Unity製のアクション、外部ライブラリを使わないバニラJavaScriptのカジュアルゲーム、ビルド基盤そのものの検証用プロトタイプまで、ジャンルも作り方もさまざまです。それぞれのCreatorが「これを作りたい」と思ったものを、そのまま形にしています。
ゲームごとのコードは他のゲームから独立させて管理し、各Creatorが自分のゲームに集中して手を入れられるようにしています。新しいゲームは未完成でも公開するのが基本方針で、完成度を公開可否の条件にはしていません。
開発には人の手による実装に加えてAIコーディングアシスタントも取り入れ、少人数でも手を動かしやすい体制を作っています。
これまでは、ゲームを並べることが中心のサイトでした。これからは、ゲームを作っているCreator自身のページや、制作の裏側を伝えるStory記事も増やしていき、「このゲーム、誰が作ったんだろう」と気になったら、そのままCreatorの他の作品やこれまでの制作エピソードへたどり着けるサイトにしていきます。